べべキュア大活躍

新型コロナの感染拡大の影響が、いよいよ目に見えて大きくなってきましたね。

大多数は軽症で済む、でも重篤化するときは急変の速度が恐ろしく速く、基礎疾患があればそのリスクは何倍にも跳ね上がると。

感染しないのが一番です。

うちは夫が月の半分以上、東京で単身赴任なので、仕事でどうしてもということがあるのは重々承知ですが、やはり心配。(もちろん、できるだけ調整はしているようですが)

日本全国どこにいても安全ではないですが、移動が多いと感染リスクも高いですし、できるだけそのリスクは低く抑えたい。

全世界が収束に向けて努力する中、わたしたちも今が正念場ですね。

さて、先日の記事で電動吸引器をポチったと書きましたが、やっぱり購入して良かった!と思える製品だったので、ご紹介します。

風邪が治ってからも、鼻水だけグズグズと治りが悪い息子。

普段こんなことはないので、できるだけ安静にして用心していましたが、一向に良くならない。

良くならないどころか日によっては、鼻呼吸ができないほどに。

…おかしい。

体調も良さそうだし、熱も全くないのに、なんで??

心なしか、目をこする動作も普段よりしつこい気がする。

え、もしかして……花粉症?まだ2歳なのに??

ということで、まさかですが、一応来週アレルギーテストを受けることにしました。

これで花粉症だったら、これから一生の付き合いになりますよね。

かわいそうに…💦

ちなみに、わたしも花粉症っぽい症状を数年前に感じ始めて、アレルギー検査を受けましたが、特に何にも出ず。

医師からは「花粉症じゃなくて、言ってみれば”過敏症”みたいなものだね。空中の粒子とか何でも反応しちゃうから、風が吹くだけでくしゃみ出たりするでしょ」と。

花粉症だと思って、実はアレルギー反応ではない人も、たまにいるらしいです。

確かに季節に関係なく電車に乗ったり降りたりするだけで、立て続けにくしゃみが出たり、何の前触れもなくくしゃみが止まらなくなったり、結構困っていたのですが、これかなと。

まぁ、息子が同じように敏感な鼻を持っているかはわかりませんが、もしわたしからの遺伝であれば本当に申し訳ない💧

前置きが長くなりましたが、前回の風邪の時に購入した電動吸引器が、上の写真のbebecure(べべキュア)。

一見お弁当箱のようなかわいらしい見た目。

部屋で使っても馴染みそうな外見と、レビューの良さで決めましたが、本当に買ってよかった。

手動の吸引器の経験から、おそらく付属の小さなノズルだと頼りないだろうなと感じていたので、先の長いオリーブ管かカテーテルのどちらかを追加で買おうと考えていました。

結局、8frの吸引用カテーテルにしましたが、これが大正解。

選んだ理由は、カテーテルでの吸引は、入院中にずっと見ていて馴染みがあったことと、Ngチューブ(こちらは6frを使っています)の交換時には毎回挿入しているので、カテーテルの扱いに慣れているから。

で、このカテーテルを使うと、驚くほどよく取れる。

ズルズルズルと吸い上げてくれて、一回ですっきり!

鼻の奥の一番頑固な鼻水まで手が届くし、何より喉に絡んだ痰まで取れます。

これは慣れた人しか少し難しいかもしれませんが、Ngチューブを入れるのと同じ要領で、鼻から喉への狭い入り口を越えるようにすると、上手にコンコンと咳をして痰を出して吸引させてくれます。

息子も鼻から管を通されていることに慣れているからか、最初こそびっくりして顔を真っ赤にして咳き込んでいましたが、数回もすればすっきりすることを覚えて、ほとんど抵抗もしなくなりました。

細いので、Ngチューブが入っている方も問題なく吸引できます。

鼻から喉への入り口手前まで入れると感覚もなくなるようで、嫌がりもせず、「どうぞ取ってください」とでも言わんばかり、おとなしいものです。笑

おっかなびっくりで浅く入れると、鼻水も取れないし、苦しいだけなので、カテーテルを思い切って奥の方まで入れるのがコツです。

ただし、あまり無理しすぎると粘膜に傷がついてしまうので注意。

使用後は水を吸い上げてチューブ内を流しますが、カテーテルを摘んで一時的に圧を上げれば、2〜3回できれいに流れてくれます。

これも入院中に看護師さんがやっていたのをそのままマネしてみたらできました。

カテーテルだと使い捨てなので(もったいないのでアルコール綿で拭きながら2~3回使っていますが)、衛生的でそれもいいです。

別売のバッテリーは、移動中に吸引することのない息子には必要ないので、購入しませんでした。

でも、携帯性も良く、長いチューブまで蓋裏にピッタリ収納できてコンパクトに持てるので、症状がひどい時は療育園にも持っていきましたよ。

そんなわけで、最近ではグズグズして苦しそうな時に、定期的に吸引しています。

鼻水が自分でかめない息子の場合、そのまま鼻水が喉に落ちて痰になって絡まるのですが、それも全部吸引してすっきり。

するとしないとでは気分も大違いだと思うので、これは買って正解でした。

それにしても、この鼻水ズルズルは何でしょうね。

とても元気な息子を見ていると、やっぱり花粉症の予感。

検査結果が怖いです💦

受傷から305日: おしゃぶり様々

日本でおしゃぶりと言えば、色々な意見があり、使っていても2歳くらいまでにやめさせる傾向にあると思いますが。

写真で気づいた方いるかもしれませんが、もうすぐ2歳になる息子はアメリカに来てから、おしゃぶりを使い始めました。

 

元々怪我する前は息子はおしゃぶりに興味がなく、全く使っていませんでした。

怪我した後も気持ちを落ち着かせるためにと何度もチャレンジしたのですが反応せず、”ナニコレ?”と言う感じでポカーン状態。

でも、以前から悩まされていた歯ぎしりがどんどん酷くなり、一日中大きな音を立てるように。

しかも反対咬合で前歯を削るような形で歯ぎしりをするため、なんとかやめさせなくてはともう一度挑戦してみたのです。

5A57AC39-F865-4E6F-9A90-760CED38F94A.jpeg↑ 放っておくと反対咬合に…で、歯ぎしり💦

すると、口からポロリと落とすだけだったおしゃぶりを、上手にチュパチュパ吸うようになっていました。

おしゃぶりを吸っている時は反対咬合が直りますし、口の中の筋肉も鍛えられ飲み込みも改善するかもしれない!脳にもいい刺激が⁉︎と、全部後付けですがそんな風に思っています。

そして、おしゃぶりを吸っているときは、舌の下から喉にかけての筋肉が本当によく動いていて、嚥下の発達を促してくれているようです。

歯ぎしりを止めるため、今では片時も手放せないアイテムになりました。

1D4D7DAD-923D-429A-AA95-37DF4DF1FC1B↑ せめて寝ているときは外したいですが、夜中に起き出してギリギリギリ…

 

息子はNUKのおしゃぶりが合っているみたいなのですが、18~36ヶ月用というこちらでは普通に売っている大きさのものが日本ではとても高価。

歯ぎしり改善するまではしばらく使うことになりそうなので、買いだめしました。

おしゃぶりを使い始めたことでおしゃぶりを手放せなくなったこと、すでに歯が削れていて、前歯の表面はヒビのようなものが入ってしまっていること、四六時中手放せないおしゃぶりのせいで口内環境が良くないことがとても心配です。

もう一つデメリットとして、言葉の発達の遅れが言われていて、確かにイントネーションを付けて声をあげるようになった息子のためにはない方がいいのかもしれません。

3D4400C9-B208-4F87-BCCF-7611DA76C53C↑ おしゃぶりが外れた時は、左の人差し指をはむはむしていることも

歯ぎしりは、言葉が喋れない息子にとって、一種の表現方法なのかもしれない、とも思います。

歯ぎしりなんとかできないものか…

帰国後、すぐに歯医者に行きたいと思います。

受傷から134日: 水分、水分、そして水分!

目指せNgチューブ(経鼻胃管)なし生活!ということで、口からの水分摂取を頑張ってきた息子。

薬もちゃんと飲めているし、Ngチューブから入れているのは、ソリタ水(電解質の補給を行うための内服液)100mlのみだったので、24時間チューブが入りっぱなしはかわいそうだなと思っていました。

しかも最近はどんなに気をつけていてもチューブを抜いてしまうので、結局ほぼ毎日入れ直す始末。(本当によくここまで成長しました。涙)

一時帰宅した週末はなんとか阻止したものの、戻りの電車の中で、やっぱり勢いよく抜いてしまい…

そして、その様子を聞いた主治医の先生から、”試しに抜いてみましょうか?”のお言葉が。

うれしいけど、うれしいけど…その言葉、先週聞きたかった!

結婚記念日が近いので、週末に1年に一度の家族写真を撮ったんです。

チューブありで。

 

まぁ、それでも今週の月曜日から、晴れてNgチューブなしの生活を始めています。

今日で5日目。

やっぱり、チューブを抜いた途端、食べる量がぐっと増えました。

眠くなければ、完食することも多いです。

最初は1〜2滴の水分から始めて、ここまで本当に長かった!

小躍りしたいほど、うれしい。

わたしが勝手に決めたことではありましたが、この入院の一番の目標でした。

でも、だからこそ、口からの水分摂取がマストに。

口から取れる水分が1日やっと150mlというところなので、ソリタ水100mlがなくなる影響はかなり大きいです。

そうでなくても、最近ベンピ気味な息子。

必要なのは、一にも二にも水分です。

 

 

問題は、飲み物を口に入れてから、ゴックンまでに時間がかかること。

そのため、量がたくさん飲めません。

とろみをつけたらどうかと試みたものの、飲み心地が悪いようでダメでした。

最近落ち着いたのが…

・食事の時間は、スプーンでコップ飲みの練習

・食事の時間以外は、リッチェルのコップでマグ(ストロータイプ)でこまめに量を稼ぐ

この2つ。

 

将来的にはコップでゴクゴク飲んでほしい!

ということで、その練習中です。

方法は、飲み物をすくった大きめのスプーンの側面を口に当てるだけ。

唇ではむはむしながら啜るように飲むのがコップ飲みへの第一歩だそうで、これは上手にできているように思います。

このスプーンも色々と試した中で、コレ!というものを見つけるのがなかなか大変でした。

薄い厚さのレンゲ(プラスチックでできた使い捨てがベスト)で練習するのがいいとアドバイスされましたが、たまたま義理の母が家から持ってきてくれた木のスプーンが息子には合うようで、重宝しています。

大きくてカーブの角度が適度についているところや、木製で口あたりがいいところも、ぴったり。

57822F78-F967-46B8-B3AF-0CFE0340EA4C.jpeg

 

ただ、この方法の大きな問題点は、大量にこぼすこと。

飲みきれない分を、口の端からダーっとこぼします。

口に入れた水分をゴクゴクと連続して嚥下するのが、息子には難しいようです。

練習にはいいのですが、毎回これだとイライラ&量が飲めなくて母の精神衛生上よくないので(笑)、食事以外の合間の時間はフタを押すとストローから中身が少量ずつ出てくるリッチェルのコップで、せっせとこまめに飲ませるようにしています。

最初は水分が急に出てくるのでびっくりしてむせてしまいましたが、最近では声かけとセットでストローが口に入ると、次は水分が来ると理解したようで、ちゃんと待ち構えることができるようになりました。

受傷前はストロー飲みでゴクゴク飲んでいたので、これを使えば思い出すかな?と少し期待もしていましたが、”吸う”という行為自体忘れてしまったようです。

受傷で強制断乳になってしまったのも大きいのかなと思います。

一から吸うことを教えるのは、難しいです。

87E04B2F-3806-4A16-87FD-FCE921787D86.jpeg

 

他にも色々試してみましたが、ベビーカップという幼児用の小さいコップは、息子がなかなかうまく飲めず。

スポイトは簡単でしたが、強制的になってしまう割に少量ずつしか飲ませられないので、使うのをやめました。

嚥下の訓練でよく使われるドレッシングボトルは、1回に飲める量が少ない息子にとっては、リッチェルのコップの方が使い勝手が良かったです。

150mlの壁を越えるのは、なかなか難しい。

02C7ED3C-7312-45E3-9918-6D1B538C81EF.jpeg

 

薬はゼリー状のオブラートで飲めているので、病院で出してもらえるお茶ゼリーも試してみましたが、子どもにはカフェインが多すぎるとのことで断念しました。

ただ、このお茶ゼリー、結構ぱくぱく食べていたんですよね。

ということは、カフェインを含まない麦茶ゼリーか、いっそ水ゼリーならいけるんじゃないかと。

病院からは出してもらえないようなので、ここでも簡単に作れる方法を探してみようと思います。

 

先生には、今はあくまでも”お試し”と言われているので、もっとたくさん水分を取れるようになって、ベンピも解消されたら、その時は無事Ngチューブ卒業かなと思います。

受傷から93日: お気に入りのおもちゃ

息子にはお気に入りのおもちゃがたくさんあります。

怪我をする前は、あまりたくさん買え与えることはせずに、興味を持つものを適切な量でと考えていましたが、こうなってしまったからには全てがリハビリにつながる!と、どんどん増加傾向にあります。

病室にも持ち込みすぎてすぐ散らかるので、整理しないといけないんですが。

そんな中から、いつも一緒にいる特にお気に入りの2つをご紹介。

 

06ACCBB2-0E79-4305-99E0-73E8DA0B352C.jpeg

青いオーボール

これ、友人から出産祝いでいただいたんですが、どこのプレイルームにも置いてある定番のおもちゃですよね。

色々なバージョンがありますが、息子はカシャカシャと音がして、大好きな青色、しかもこの小さめの大きさがいいみたいです。

前もこれでよく遊んでいましたが、特に受傷後に大活躍。

何せ、まだ体がほとんど動かなかった頃、初めて興味を示して、初めて手を伸ばした記念すべきおもちゃなんです。

焦点も合っていなくて、見えているのかもわからない中、PT(理学療法)のリハビリ中に横向き寝転んでいる顔の前に置いてみたら、手がふるふる動き出し…明らかに触りたがってる!

触れなくて、イライラしてる!

モノに興味を持ったのもそれが初めてで、欲求の感情が見えたのもそれが初めてで、本当にうれしかったです。

この形状のおかげか指がひっかかりやすく、持ちやすいようで、最初は腕を伸ばす時に介助ありで、最近では自分で手を伸ばし、指を広げて掴む、というところまでできるようになりました。

今朝はさらに両手持ちして、なめなめしてました。

感動!

これだけはずっと飽きずに、手を伸ばします。

数あるおもちゃの中で不動のエースです。

 

2867def2-833c-4a6c-a6a2-aa63150b7330.jpeg

グランパパのビーズ

こちら、写真への写り込み率がかなり高めの”相棒”。

前の病院の保育士さんにおすすめされたもので、息子の状態を見て、入院した次の日に持ってきてくれました。

「握りやすくて、赤ちゃんはみんなこれが好き」だというので試しに握らせたところ、一発で気に入り、大のお気に入りに。

全く離そうとしないので、保育士さんに借りていたビーズは返して、新たに購入しました。

 

受傷後、全身の緊張で手のひらに爪の跡がついてしまうほど握り込みが強く、帰国直後は左手は少し良くなっていたものの、右手はグーにしたまま手のひらを広げることもできなかった息子。

その形のまま固まってしまうのはよくないので、ずっとぬいぐるみやタオルなどを握らせていたんですが、握りにくいようで、すぐにずれて外れてしまうんです。

でも、これだとぼこぼこビーズが小さい指と手のひらにピッタリはまり、握り心地がいいようです。

特に握り込みが強い右手に握らせておくと、体勢を変えても朝までそのままになっています。

さらに、色がはっきりしていて認識しやすいので、まだ目が見えにくい息子にピッタリです。(新生児の赤ちゃんにも!)

そして最近は、これを手の近くに持っていって触らせると、なんと自分で緊張を解いて自然に指を開くようにまでなってきました。

すごい成長!

さらに、指が開けるようになってきたことで、ポイっとこのビーズを手放す頻度も増えてきました。

そろそろ卒業かな?

 

前に書いたように、手からの情報を処理する部分は、脳の中で大きな範囲を占めているので、そこに刺激を入れるのはとても大事です。

息子にはこの木製のビーズの他に、プラスチックや布製のラトル、色々な毛質のお人形、シャカシャカの布絵本など、様々な素材を感じさせるようにしています。

 

この2つは、普通の赤ちゃんでも大活躍間違いなしなので、出産祝いにもおすすめです。

受傷から72日: ボバラップふたたび

ボバラップって知っていますか?

抱っこ紐の一種なんですが、5メートルある長い1枚の布を体に巻きつけ、赤ちゃんを包み込むようにして使います。

まるで洋服の中に赤ちゃんを入れているような見た目で、最近少しずつ浸透してきているようなので、街で見かけることもあるかもしれません。

伸縮性のある布が赤ちゃんをピタッと包むので、赤ちゃんにも安心感があり、お母さんも赤ちゃんと密着することで重さを感じにくく、とても楽に装着できます。

わたしは息子がハイハイを始めるまで、このボバラップを愛用していました。

2A5F27CE-8822-4147-BACE-3085B56F6BAC.jpeg

(ハイハイを始めたあとの息子はとにかく動きが激しく、ボバラップの伸縮性が仇となって、すぐに巻きが緩んでしまい使えなくなってしまいました…)

装着は慣れたら30秒でできるし、体重を面で支えるので、肩や腰が非常に楽で、いくらでも抱っこしていられます。

布を巻きつけるので夏は暑いですが、わたしは夏用に開発されたバンブー素材の生地のボバラップを使っていたので、我慢できる程度でした。

それより体の楽さの方が、圧倒的に優っていました。

そして、ボバラップの中では息子はとにかくよく寝てくれましたし、グズったらすぐにボバに入れて、という感じで、本当にすごく助けられました。

買ってよかった育児グッズNo.1です。

 

そんな大好きなボバラップですが、先週末に海外からの引越し荷物を荷ほどきしていたら、出てきたんです。

帰国前はまだまだ脳の状態が心配でしたし、息子を簡単に抱っこできるような感じではありませんでした。

少しずつ横抱きから始めて、縦抱きだと機嫌が良くなることもわかり、今では1日に何度も抱っこしています。

ただ、息子の体はすぐ緊張して力が入ってしまうし、力が入るとバランスを崩して重くなって、非常に抱っこしづらいんです。

息子は右半身に麻痺があり、右側に体が傾いてしまうので、普通の抱っこ紐だとおそらく姿勢が崩れてしまいます。

でもボバラップだと、ピッタリと体に巻きつくので、しっかりホールドできるのでは…と期待。

そんなわけで、荷物からこのボバラップを見つけた時、もう一度使えるかも!と思い、試してみることに。

結果は、期待以上でした。

伸縮性のある布が筋肉の役割を担ってくれるというか、姿勢が右に傾かず真っ直ぐ保たれたままで、しかも膝がしっかりと曲がるので、力も自然に抜けて、息子も居心地よく収まってくれました。

そして、息子は寝入りに呼吸が浅くなって苦しそうにしていることがあるんですが、ボバラップにいれるとピタッとおさまる。

驚き。

かなり居心地がいいようです。

グズリもすぐにおさまり、じーっと大人しくしています。

これでお互いに気分がいい形で、たくさん抱っこしてあげられます。

B72FBDEF-09D4-4478-84AF-DBEBB89CE4B7.jpeg

 

わたしにとっても、息子とくっついていられるので、ものすごい癒し効果があります。

脳内でセロトニンが大量分泌している感じ。

まだICUにいた頃、たくさんの管につながれ、全く動かずにベッドに横たわっている息子を抱っこしたくてたまらなくて、とても苦しい思いをしました。

容態が安定してきても、脳圧を下げるための処置で頭蓋骨を外していた期間が長かったので、そんな状態の息子を抱き上げるのはハードルが高く、背中に手を回すだけの擬似抱っこをして、それだけでうれしくて仕方なかった。

本当にこの手でわが子をぎゅっと抱きしめられることのしあわせは、何にも変えがたいものですね。

感謝しなくちゃ。