受傷から239日: HBOT #5

本日5回目のHBOTを終えました。

基本的に40セッションで1roundです。

土日は施術がお休みなので、大体8〜10週で終了する予定。

 

初日こそ2時間ほどDr.Harchのコンサルテーションがありますが、治療だけだと1時間弱で終わります。

毎朝9時から予約を入れているので、その後1日使い放題なのですが…何せ眠気がすごいのです。

息子のお昼寝もかなり長くなりました。

 

初日のコンサルテーションでは、息子の受傷時の様子やその後の回復具合などを詳しく聞かれます。

また、ビデオで今の息子の様子をレコーディングしました。

一緒にチャンバーに入るわたしの診察もするので少しドキドキしましたが、無事にクリア。

チャンバーに入ると、酸素マスクを息子の口にあてるように言われ、その後段階的に気圧を上げていきます。

飛行機の離発着時に感じる時と全く同じ耳の違和感に襲われ、気圧を上げるたびに耳抜きが必要です。

心配していた息子の様子ですが、違和感は感じているらしく機嫌は悪くなりましたが、特に泣くこともなく、しばらくしたらスヤスヤと眠りに入りました。

ただ、息子の場合は飛行機に乗っていても泣かないので、耳抜きが自然にできるのだと思いますが、苦手な子はかなりつらい治療になりそうです。

 

5回終えてみて明らかに変化が見えたところは…

・水分の嚥下がスムーズになった

→ゴクゴクと連続して飲むことはとても苦手でほとんどできなかったんですが、ごく自然にできるようになりました。しかし、水分が好きでないのは変わらず。

・表情が出てきた

JKAABMでだいぶ感情表現を見せるようになった息子ですが、無表情の時間がほぼなくなり、ふわっと笑う時間が多くなりました‼︎

205BA538-091F-46E5-BB23-7468348DF70A.jpeg

 

いやいや、そんなに早く効果が出るわけない…と思っていましたが、夫も同じ感想です。

そして、視力にも多少の変化を感じています。

他のママたちに聞いても、視力の好転を挙げる方が多いのに驚きました。

でも、てんかん発作がある子どもには低めの気圧と酸素から始めるそうで、なかなか結果が見えないと焦るママたちにも会います。

特に海外からだと、どうしても期待が大きくなりますが、長い目で見ることが必要だなと思います。

まだまだ様子見段階ですが、これからがとても楽しみです。

受傷から235日: HBOT 開始前の息子の状態まとめ

治療前に、今の息子の体の状態をまとめました。

 

・仰向けからの寝返りはできないが、左を下にした側臥位にすると自分でうつぶせになる

・うつぶせになっても自分で手は抜けない

・足は自転車を漕ぐようにぐるぐる動かすことができる

・右足に外転の傾向あり。寝かせたり座らせたりすると、必ず右足だけ膝が外側に向いて曲がっている

・左手での顔のこすりぐせは減って、眠いときや、何か嫌なことがあったときに的確に両目をこするようになった

・左手人差し指の第一関節をちゅぱちゅぱ舐める仕草をする(指しゃぶりの代わり?)

・まだ動きは鈍いが、右手も意思を持って動くようになってきた

・斜視はあるが、何かを見ようと集中するときは、真ん中に戻る

・目が左側に引っ張られる時間が短くなってきた

・膝の上で座らせると、座る方に集中するのか目が左に引っ張られる

・音が鳴る鍵盤のおもちゃなどは、左下の側臥位では右手で鳴らそうと頑張る

・絵本も絵を見ているような仕草

・ロディが好き

・パパのボイパが好き

・顔を寄せると手を伸ばすような仕草を見せる

・ふとした瞬間に表情がゆるむ

・うんちはほぼ100%トイレで可能、おしっこはまだまだ

 

ここからどう変化するか楽しみです。

受傷から234日: 治療を受けにやってきました in USA

突然ですが、

今アメリカのニューオリンズにいます。

 

12月に退院後、

3日間のテンプラーナ早期介入療法ホームトレーニング

東京から関西への引っ越し

新たな親子(母子)入院に向けての診察(ボバース記念病院と大手前整肢園)

・新たな主治医の診察

・役所関係の申請

・療育関係の相談

その合間に…

京都でJKAのレッスン

5日間のABM集中レッスン

・テンプラーナのフォローアップ

など、かなりバタバタした日々を過ごしてきました。(ブログの更新が滞っていたのもそのせいです💦と言い訳してみる🙄)

1ヶ月の間に予定をギュギュッと詰め込んだ理由は、このアメリカ行きの予定があったからでした。

↑ 退院後すぐから、かなりのハードスケジュール… インフルエンザが大流行してましたし、とにかく風邪を引かせないために色々と対策はしましたが、渡米直前までドキドキしていました💧

 

そして昨日、時差調整のために4日間ほど滞在したサンフランシスコから、ルイジアナ州のニューオリンズに到着したところ。

受傷後の医療搬送時はかなり大変でしたし、頭の怪我で気圧の変化も受けやすいはずなので、日本からの長時間の飛行機にはドキドキしましたが、夜便で息子の席も用意して、飛行時間中ほとんど寝かせていたので、特に問題なく乗り切ってくれました。

 

ニューオリンズには2ヶ月ほど滞在して、息子はHBOTという治療を受ける予定です。

HBOTとはHyperbaric  Oxygen Therapyの略で、日本語で高気圧酸素治療のこと。

日本でもアスリートなどが疲労回復や怪我の回復を促すために高気圧で高濃度の酸素が充満するチャンバーに入って治療をしますが、同じものです。

大人の脳梗塞患者なども機能回復のための保険治療が可能です。

この治療を知ったきっかけは、脳死宣告が撤回された後、何かできることはないかと必死で探していた時に、夫が見つけてきたネット記事でした。

英語記事(CNN) ↓

https://www-m.cnn.com/2017/07/21/health/oxygen-therapy-drowning-brain-damage/index.html

日本語記事 ↓

https://www.carenet.com/news/general/hdn/44390

 

プールの事故で低酸素脳症になった2歳の女の子が、HBOTで奇跡的な回復を見せたというのです。

低酸素脳症はTBI(外傷性脳損傷)とはもちろん違いますが、同じように組織に大きなダメージを受けすでに萎縮が始まっていた脳でも、治療により劇的な回復を見せたことは、大いに私たちを勇気付けてくれました。

TBIにも効果があるのではと、HBOTに関連する論文には片っ端から目を通し、ざっくりわかったことは…

・急性期にHBOTを行うことで脳膨張を抑制する効果があること

・慢性期の患者であっても、回復を促す効果が期待できること

 

この記事を見つけたのは、受傷から2週間ほど経ってからでした。

すでに手術後の頭蓋内圧の上昇により、脳の大部分がダメージを負った後のことです。

受傷直後、脳が腫れ上がってしまう前にHBOTを受けさせることは叶いませんでした。(急性期の治療にも賛否両論あり、環境が揃っていたとしても治療を受けていたかは別の話ですが)

しかし、記事の女の子も治療を受け始めたのは事故から2ヶ月経ってからです。

息子がもし急性期を乗り越えたとしても治療として脳の回復にアプローチできることは何もないと言われていた中、HBOTは大きな希望でした。

 

そして、幸運なことに日本にはHBOTが受けられる病院がいくつかあることもわかりました。

帰国後にお世話になった脳神経科の先生は懐疑的でしたが、聞くだけ聞いてみようと都内の病院に問い合わせたのです。

まだ幼い息子が1人でチャンバーに入る訳にはいかないため、複数人が同時に入れる大型の施設を持っている病院に掛け合いました。

説得材料として論文や新聞記事を持ちこみ、直接医師に会ってお願いもしてみましたが、幼児の治療の前例がないこと、先生方の経験則ではHBOTによりてんかん発作が出やすいことを理由に断られてしまいました。

その時は唯一の希望だと思っていたので、とても落ち込みました。

 

大型の施設に絞ったためかもしれませんが、日本では小さな子どもの高気圧酸素治療は基本的に受け付けてくれません。(※1)

“こんな小さな子に受けさせるなんて聞いたこともありません”と驚かれ、”発作のリスクが大きい割に効果については疑問があるし、本当に息子さんのためになりますか?”…と。

確かに各国の論文を調べても、HBOTで脳障害からの機能回復の可能性は示しても、確実なエビデンスはありません。

しかし、よく読み込んでみると、そもそも脳機能の改善に関しては評価方法自体が難しいという側面もあるようなのです。

HBOTに望みをかけていたという色眼鏡もあったと思いますが、エビデンスがないから効果がないとは言い切れないなと思ったのです。

 

あくまでも個人調べや人から聞いた話ではありますが、アメリカでHBOTが受けられるのはもちろん(幼児を治療してくれるところは少ないようですが)、ロシアではTBIや脳性麻痺の子どもたちは保険治療で受けられるそうですし、その他の国も当たり前のようにHBOTが受けられる国をいくつか見つけました。

ここまで広く行われている治療なのだから多少のリスクはあったとしても、危険すぎることはないはず…と、居ても立ってもいられなくなり、きっかけになった新聞記事に載っていたアメリカの医師に直接連絡を取ってみたのです。

Home

Dr.Harchは息子の脳の画像や診療情報を見て丁寧にコンサルをしてくれて、できるだけ早く来てください、今の彼のためにできる最良の選択だと思います、と二つ返事でした。

イスラエルにもHBOTで著名なドクターがいるようでしたが、アメリカには他にも試したいセラピー等があったので、Dr.Harchの元でお世話になることに決めました。

 

問題は費用でした。

治療費については、”アメリカで治療を受ける”という響きから受ける印象よりは、だいぶ安いです。(また今後、実際にかかった費用についてまとめたいと思います)

前回の帰国時にかかった医療費を皆様に助けていただいてから時間があまり経っていませんし、ご想像の通り我が家の台所事情は非常に苦しいですが、もし国内で受けられたとしても保険治療の対象外であり同様の料金がかかることが予想できること(※2)、またニューオリンズではマクドナルドハウスの滞在が可能なこと(家族で$10/1泊)が後押ししてくれました。

そして、クラウドファンディングの後も、クラウドファンディングに参加できなかったからとか、困ったことがあったら言ってねと、支援してくださる人もいて、わたしたちはとても恵まれているなと思います。

本当にありがとうございます😊

金銭的な問題は何とかクリアできそうだったので、日々の息子の成長具合、私たち夫婦が何を息子のために選択して与えてあげられるか、さまざまな面から考えて、やらずに後悔するよりはよっぽどマシだと渡米に踏み切りました。

 

 

余談ですが、今回のアメリカ行きに関して夫の決断が非常に早く、彼の性格を知ってはいたものの、少し驚きました。

わたし自身悩むところはまだたくさんあったのですが、アメリカの病院が受け入れてくれると知ると、即断でした。

その日のうちにスケジュールや資金計画を立て、1週間後には会社を辞めますと上司に伝えていたのです。

会社を辞めるということに関しては、今後のライフスタイルについて悩んでいた時期だったので、今回のことが決断するきっかけにはなったかもしれません。

でも、いざ何かを決める時に迷いがないのは、常に頭の中で色々な可能性を予測して考えているからこそなのだと思います。

誤解されがちですが、無鉄砲なわけではなく、実は石橋を叩いて渡るタイプです。

元来大雑把な性格で、運と勢いで生きているわたしは、いつもたくさん助けてもらっています💦

 

そんなわけで、家族3人でアメリカに来ています。

夫婦揃って無職ですが、旅行気分というか、一種の休暇をもらったような感じです。

この選択を応援して、支えてくれた周りの方々に心から感謝しています。

特に、夫の仕事関係の方々。

息子が怪我をした時から本当に便宜を図っていただき、とても良くしていただいて、今回も急な話にも関わらず快く送り出してくださいました。

本当に言葉がありません。

息子の受傷から後、バタバタな毎日を送ってきて、心身ともに少し疲れを感じていたので、家族で少しのんびりしたいと思います。

 

回復のピークだと言われた受傷から6ヶ月はすでに過ぎましたが(7ヶ月半です)、退院から2ヶ月経っても息子の変化は衰えるどころか、むしろ加速しているような気すらします。

退院後から始めたテンプラーナやJKA、ABMがとても息子には合っていたこと、それを早い時期に探しあてられたことはとても幸運なことだったなと思います。

そして、今回の治療も同じように息子にプラスに働きますように。

長年の経験と実績があるクリニックで治療を受けられるのは何よりです。

ここには、そうして調べて行き着いて国内外から治療を受けにきた親子がたくさんいます。

今後の息子の様子もお伝えします。

同じように治療を受けようか迷っている方の参考になれば幸いです。

 

※1 今回Dr.Harchの元で受けるHBOTは、1人用のチャンバーに親子で入るもので、日本にも同じ形のチャンバーを持ったいる施設はたくさんあるので、もしかしたら小さな子でも治療が受けられるところはあるのかもしれません。最初に問い合わせた病院は、治療方法を検討するとしたら、必ず小児科医が付きそう形で治療を行わなければならない、という話でした。

※2 診療報酬早見表には、”重症頭部外傷後若しくは開頭術後の意識障害又は脳浮腫”とありましたが、病院に聞いたところ、息子の場合はすでに慢性期に入っているためか保険診療ではないということです。

 

受傷から221日: てんかん発作!?

去年の10月に行った脳波測定(EEG)では、”明らかなてんかん発作は見られないが、異常波はかなりの頻度で出ており、発作のリスクは高い”と診断されました。

てんかんも悪い面だけでなく、脳神経が回復してきているから出るという説もありますし、ストレスが引き金になるかもとビクビクしていたら何もできないのですが、それでもやっぱり怖い。

日常生活の妨げになるんじゃないかというのが、一番の懸念です。

出ないで済むなら何よりだと思っていました。

 

しかし…

12月19日頃、息子が夜中に突然、悪夢にうなされたかのように泣き叫びました。

切羽詰まった泣き声に驚き、必死であやしたのですが、その時は怖い夢でも見たのか、何か怖いことを思い出したのかと思っていました。

それが何度か続いた後、今度は昼間にも同じように怖がって泣き出したのです。

よく見ると、右腕が息子の意思とは関係なく、まるで斜め上の方向に引っ張られるようにグググっと伸びて、ガチガチに緊張していました。

どうやら、右腕が勝手に伸びるのが訳が分からず、怖くて泣いていたようでした。

これは…もしかして、てんかん発作!??

寝ている時だけでなく、よく起こるのは着替えの時です。

大人でも服を脱いで肌に触れる温度が急激に変わると、全身ゾワっとくることがありますが、おそらくあれと同じタイミングで右腕が勝手に伸びるようなのです。

ぎゅっと抱っこをするとしばらくしたら治り、何事もなかったかのようなのですが、最中の怖がり方は普通ではありません。

てんかん発作は色々な形で出ると聞いていたので、いよいよ来たか…と覚悟しました。

でも、何日かするとその右腕グーンもだんだんと慣れてきたようで、怖がりはするもののぐっと堪えられるように(元々とても我慢強い子なんです)。

結局、日常生活にはほとんど影響しないですし、ほとんど一瞬なので動画に収めることもできず、主治医の先生にも相談はしていますが、てんかん発作なのか不随意運動なのかもわからないままです。

今でも、寝ている時やお風呂の時間、何もない時も時々出ます。

今後、長時間脳波を記録する時に、てんかん発作か判明すると思いますが、今は出来るだけ急激な温度変化などに気をつけて過ごしたいと思います。

受傷から218日: ABM 5日間集中レッスン

 

神戸で、ABMの5日間集中レッスンを受けてきました。

 

「限界を超える子どもたち」を読んだ後、ABMのことが気になったわたしは、すぐにABMのサイトをのぞいてみました。

そこに世界各地にいるプラクティショナーを探せるページがあったので、もしかして日本にも…と見てみたら、いらっしゃったんです。おひとりだけ。

それが今回レッスンを受けに行った神戸のNoriko先生です。

人数が揃えば出張も可能だということだったので、カナリハのママさんたちで興味のある方を集めて、年末に神奈川で個別レッスンをお願いしたのです。

わたしはちょうど引越しの後だったので参加が叶わず、とても残念だったのですが、ようやく今回レッスンを受けることができて、とても有意義な時間を過ごしました。

 

午前と午後で1回ずつ、5日間で合計10回のレッスンです。

同じ関西なので通えないこともないのですが…、往復3時間の距離は体力的に辛いこと、このインフルエンザ大流行の中、神戸への電車の移動だけでもドキドキなのに、毎日は絶対に無理!ということで、親子2人で5日間ホテル暮らしです。

ホテルからは徒歩で10分弱の場所にある先生のご自宅でレッスンを受けました。

集中レッスンと言っても、期待しすぎは何事も禁物、冷静に…と思っていました。

 

2日目、レッスン後のことですが、受傷後初めて絵本を見て反応をしました。楽しそうに表情がゆるんだのです。(見えてる!そして、喜んでる!?)

3日目には、思うように動けなくて、もどかしさのあまり悔し泣き?をする息子。

何かよほど嫌なことや痛いことがないと泣かない息子が、感情丸出しでイヤイヤと悔し泣きをしたんです。

あんな姿を見たのは、本当に久しぶり。

そしてレッスンが終わって帰ろうとすると、まるで帰りたくないと言っているかのように、またクズって泣き出したのです。

その姿を見て、もう先生もわたしも涙目。

イヤイヤ泣きはその後3日間続きました。

(悔しい時や帰りたくなくて泣くだけなので、レッスンはとてもスムーズでした。子どもが嫌がることは基本しません)

↑ 悔し涙ポロポロ

 

JKAのレッスンでも強烈に感じたことですが、やはり心と体は繋がっています。

動きにも大きな進歩があったのですが、今回は情緒面での伸びが特に大きく、息子はまだまだ成長できると確信した5日間になりました。

自分のことをわかってくれる人、反応してくれる人に会えて、嬉しくて、どんどん感情が溢れ出してきてしまうかのような、息子の感情がさらにもう一枚殻を破る瞬間を目撃し、うれしくてうれしくて仕方ありません。

動きの面では細かくありますが、特に側臥位からうつぶせの動きが、自分でできるようになったことが大きいです。

また、目で見ることに集中できる時間が増えて、見てるなと思う瞬間が増えました。

特に顔を目の前に近づけると、手を伸ばしてくるようになったのです。

受傷前の息子は、顔を触っていじって遊ぶのが大好きだったので(おかげで顔が傷だらけに…笑)、とても懐かしいです。

偶然にも見えるような、ゆっくりとわずかな動きですが、ぎこちなく手を伸ばす姿がいじらしくてたまりません。

 

レッスンでは、”ゆっくり”や”繊細な動き”など、まさに本に書いてあることを体現していて、なるほどこういうことかと、頭では納得していましたが、とても勉強になりました。

Norikoさんも障がいのあるお子さんを育てていて、ABMに出会ってこれだ!と思い立ち、アメリカに行ってプラクティショナーのお勉強をされた方です。

とても親身になって、子どもと向き合ってくださいます。

興味がある方は、ぜひ5日間通しでレッスンを受けてみてください。

単発では、ABMの良さがなかなか体感しづらいと思います。

 

JKAとの違いとしては、息子の場合に限りますが、情緒面の成長がより見えたかなという点です。

JKAでは、毎回体の動きが面白いほど良くなります。

素人目にはほとんど違いがわからないのですが、JKAの方がよりアグレッシブ、ABMはより穏やかなレッスンな気がします。

いろんな先生に見てもらえることは、より多角的な視線を得られるということですし、何より息子が先生たちのことが大好きなことがわかるので(笑)、本当に出会えてよかったなと思います。

今後、JKAは先生が京都にいらっしゃるタイミングで、ABMは半年に1回などのペースで集中レッスンを受ける形で、続けていこうと思っています。

 

また、年末から始めたテンプラーナには食事療法も含まれているので、今回ホテル暮らしをするにあたって食事をどうしようか(民泊できるところは徒歩圏内にはありません)と思ったのですが、朝は瓶詰めの無添加ベビーフード、お昼は地元の手作りで健康志向のお弁当屋さんで頼み(Norikoさんが注文をとってくれます)、夜もそれを冷蔵して温め直して乗り切りました。

Norikoさんに頼めば、簡単な調理セット(カセットコンロやお鍋など)や湯煎調理器なども貸していただけます。

車の方は、もっとたくさん選択肢があると思います。

 

そして、JKAやABMのレッスンを受けてみて…今のわたしの課題は、レッスン以外で息子の感情に向き合うことです。

レッスン中は息子の細やかな感情が見えるのに、レッスンから離れてしまうと魔法が消えたように見えなくなってしまいます。

もちろんプロの先生たちが誘導しているからできることですが、わたしも息子とコミュニケーションがとれるようになりたい。

毎日の接し方に修行が必要です。

まずは毎日30分、他のことは何もせず息子とだけ真剣に向き合う時間を作りたいと思います。

 

でも…

ご飯を作って食べさせるのに3食合わせて6時間、テンプラーナが1時間半、お風呂やその後のケアで1時間、お昼寝は2~3時間。

細々した家事やら、他の用事もあるし、その30分を作るのが本当に難しいんですけど💦

 

 

Noriko先生の連絡先:

https://www.anatbanielmethod.com/result?id=557