療育園を卒園した話~あっと言う間に6月💦

バタバタしているうちにあっっという間に療育の卒園式を終え、保育園の入園式も終え、なんと4歳の誕生日まで終わってしまいました…!

季節はすっかり初夏ですね。

この間に次男はというと、ずり這いをはじめ、腰が座って立派にお座りをし、下の歯が2本生えて、つかまり立ちをし、はいはいを通り越して高ばいに夢中。

最近は5秒くらいは手を離してひとりでグラグラ立って、キャッキャと笑っています。

あかちゃんの成長早い!

そして、常に目標物に向かって最短距離で突進するので、お兄ちゃんに多大な被害が…頭の先から爪先まで問答無用に乗り掛かられて迷惑そうです。


毎日そこそこ過酷な試練にもまれてます。

そうでなくてもすぐに近くに寄っていって、立つ時の取っ掛かりとしてお兄ちゃんを”使う”ので、ものすごくハラハラします。

うつぶせの練習をするお兄ちゃんにぺたん…
からのたっち。で、ドヤ顔。

Ngチューブはもう何度抜かれたか…

単純に怒るとニヤニヤ。なので、あえて興味ないフリをしたりお兄ちゃんが痛いからダメよ〜と言い聞かせたり。良い対処方法がまだ見つかりません💦

嫌な顔しながらもクールな兄は、「もーやめてよ」「はいはい、ちょっと落ち着いて」という感じです。

嵐が過ぎ去るのをじっと待ちます。

怒りません。

めちゃくちゃ優しいお兄ちゃんです。

あ、危険な時はちゃんと引き離していますのでご心配なく。

このかわいい貴重な時期を大切に記憶に焼き付けておきたいと思うんですが、日々の暴君ぶりにそれどころじゃない疲労感も抱えつつ…かわいい💕とゲッソリ…😱が波状攻撃のように襲ってきます。

運動量の多さと体感の強さと探検好きは、長男の小さい頃にソックリ。立派なミニ怪獣です。
そして、お兄ちゃん好き。

バタバタと忙しなく過ぎていく日々です。

最近立て続けに、ブログ読んでます!という方に3人もお会いしたので(こんな超マイナーブログを…ありがたいです。涙)、ちょっと気合入れて書かねばと必死で尻を叩いています。

毎日、中身の濃い記事を更新していらっしゃるブロガーさん、本当尊敬します✨


まずは3月の話から。

2歳から通っていた療育の卒園式がありました。

とても居心地のいい療育園で、就学まで通うことも考えたのですが、この春から保育園に通うことを決めたのです。

受傷後ちょうど1年で通い始めて1年9ヶ月、あっという間でしたが療育のおかげで大きく成長しました。

思い返してみるとその間の息子の変化の大きさにも驚きますし、何よりわたしがどれだけ救われたかわかりません。

通い始めの頃は、週に2日の母子通園でした。

最初のアメリカとメキシコでの治療から帰ってきたばかりで、まだ仰向けのままほとんど自分では動かず、ほぼ無表情で感情を表すこともなく…わたしたち家族以外からしてみたら、”寝たきりで意思表示のない子”でした。

それが通い始めて半年で、大きな声をどんどん出すようになり、表情がゆるむことも出てくるように。

初めての制作で絵の具を手につけて画用紙に塗った時、ほんの少し手を動かしてくれるだけでしたが、ものすごく感動しました。

感じているのは、冷たくてベタっとした絵の具かもしれないし、パキッとした黄色の色味かもしれないし、画用紙のザラザラかもしれない。

さわさわとほんの少しだけ動く手のひらに、息子のわくわくが表れているようで、あぁ、この子も「感じることができるんだなぁ」と感動しました。

そして、保育士さんたちによる言葉のシャワー。

親でも感情を読み解くのが難しい子を、そんなこと関係なくとにかく話しかける。

注意深く反応を見て、また話しかけて、表情筋が少し動くだけでちゃんとそれを拾い上げて次のコミュニケーションに繋げてくださる細やかさは、日々の生活に疲れている親には真似できないレベルでした。

もっとたくさん通わせたい!と何度も要望を出して、人員の調整も大変だったと思いますが、半年後には週4~5日の母子通園させていただけることになりました。

本当にありがたかったです。

そこからの3ヶ月間は、次男の妊娠初期でキツいつわりの時期でもあり、息子の楽しそうな顔を見るためとはいえ、なかなか大変でした。

でも気持ちの変化が表情にかなり表れるようになって、「うれしい」「楽しい」「嫌い」「不満」がわかるようになってきました。

口をゆるませて笑顔の片鱗すら見せてくれるようになりました。

好きな先生、抱っこしてほしい先生、甘えられる先生という好みも出てきました。

新年度からは週1日の母子通園に週4日の単独通園に(コロナの影響で母子通園が週2日から1日に)。

バス登園デビューもしました。

4月に初めて笑い声をあげて笑ってからは、意思表示の面は加速度的に伸びていきました。

7月から12月までは出産のため、週5日の単独通園になり、バスで楽しそうに登園していく姿に頼もしさを感じました。

そして、1月に久しぶりに親子で登園して驚いたのが、お友だちとの関係性を息子なりに作れていたこと。

お友だちの様子やすることをじっと見て反応したり、手を繋いでもらっていたり、子どもたち同士での感情のやりとりをするようになっていたのです。

そして、保育士さんたちに自分の気持ちをより豊かに表現するようになっていました。

この様子を見て、保育園でもなんとかやっていけるのではないかと安心したんです。

療育で出していただけるおいしいご飯で、食べるのもずいぶん上手に早くなりました。

たくさんの制作の中で感覚の好みも出てきました。

体を使った大きな遊びでは2~3回かけてじっくり味わって、楽しい楽しくないを判断するようになりました。

斜面すべりで少しずつ体を動かして自分で滑れた時の得意げな顔や、スウィングで振り幅を大きくすると楽しそうに声をあげて足をバタバタする様子。

挙げればキリがないですが、外からの刺激をたくさん感じることができるようになり、それを表現できるようになりました。

それもこれも先生方の丁寧な療育のおかげです。

感謝してもしきれません。

当初の表情がほとんど見えない頃から、「こんなこと考えているのかな」と様子を窺いながら、息子に接してくださっていました。

それがわたしには衝撃でした。

親ですら、怪我をしてから1年間ほとんど感情の見えない息子を相手にして、コミュニケーションを諦めてしまっているところがありました。

子どもがこちらの言うことすることを理解しているかのように接し話しかけること、療育の基本だと思いますが、親が24時間それをし続けるのは不可能に近いです。

何かアクションを起こす時必ず声がけをしたり、問いかけて反応を見て接するのが、子どもの発達に必要なことなのはわかっていますが、反応がほとんど返ってこない相手にそれをやり続けるのは難しいからです。

無力感と徒労感で、こちらのやる気が全く働かない時もあります。

それを療育の場で、先生たちが細やかに実践してくださっているのを見て、とてつもない安心感がありました。

たとえ家で気持ちが折れてしまっても、療育がある。

息子の気持ちに応えてくれる場所があれば気持ちを表現することを諦めないだろうし、心の拠り所になるはず、と。

先生たちはこっそり、「お母さん、保育士は仕事だからできるのよ。家で24時間子どもと向き合っているお母さんが一番大変で、一番子どものことを思っているんだから、頑張りすぎなくていい。療育に来ている時は、全部任せればいいからね。」と。

本当に救われました。

事あるごとに無理しないでねと声をかけていただきました。

ここに引っ越してきてよかったなと心から思います。

母子ともに心折れずに日々健康に過ごせたのは、療育のおかげです。

そんな心の拠り所だった療育園を卒園しました。

最後の挨拶ではボロボロ泣きっぱなしで、恥ずかしい姿を晒してしまいましたが、そのくらい思い溢れる濃い1年9ヶ月でした。

これからもここで結んだ縁を大切にしたいと思います。

心から、ありがとうございました!

整形受診してうれしかった言葉

1日ごとに日が長くなって、空気にも春の気配。

気持ちが自然と軽くなる2月ですね。

最近次男の動きが激しいので、ふたりを離していても気づくと↑こうなっていたりします。笑

お兄ちゃん、がんばれ〜!


股関節の件で、整形外科を受診してきました。

主治医のいる総合病院の整形外科にかかっていましたが、整形の医師の勧めでリハビリ施設とつながりのある町の病院に転院することになり、昨日はその初診です。

レントゲンは総合病院で撮ったものを持っていき、さらに触診やエコーで時間をかけてゆっくりと診てもらうことができました。

レントゲンは足をまっすぐにした状態で写すので、エコーで足を色々と動かしてみて、実際に股関節からの大腿骨の逸脱がどれほどかを見ることが大切だそう。

診断は、、やはり右股関節は亜脱臼の状態。

ただ、総合病院ではボトックスや手術の可能性も指摘されていましたが、そこまでの状態ではないそうです。

それどころか、股関節はかなり柔軟で、足の開きも良いし、亜脱臼の状態から考えるとすごく良いですよ〜と褒められました😊

普段は力を抜くことができて、常に緊張強いわけではないから、ボトックスも必要なし。

よかった!うれしい!

これは日々のレッスンの成果だなー!

息子は仰向けになった時に右足にグッと力が入りやすいのですが、膝の下が地面から浮き不安定な仰向けだと、力が入りやすいのは自然なことだそう。

しかも麻痺が強い右足は、なおさら頑張ってしまう。

仰向けで力が入っている良くない姿勢。

この仰向き姿勢と、うつ伏せに移行する時の動き出しにかなり力が入るので、これによって徐々に亜脱臼が進行したんでしょう、とのことでした。

なので、力が入る姿勢や、動き出しの力が入っている瞬間に注意してください、と。

常時緊張があるわけでなく、気をつけるところが明確になり、ホッとしました。

褒めてもらえるほど股関節に柔軟さがあるのにも関わらず亜脱臼になってしまったのは、息子がこれだけ動けるようになったからこその功罪であるような気がしています。

装具の製作を勧められたのですが、これだけ動けているのに、動きを制限するような装具はできるだけつけたくない、と正直に話しました。

それは先生も同意見で、動きを阻害するのは良くないけど、例えば夜間だけ装着して股関節に良い姿勢を癖づけるとか、お母さんが目を離さなければいけない時だけ時間を決めてつけるとか、そういうやり方でも良いですよ、とのこと。

どういう時につけるのかは、また作ってみてから考えるとして、作っておいて損はないですからという言葉に安心して、製作お願いすることにしました。

それともう一つ、気になっていたことを聞いてみました。

亜脱臼する方向に形成されてしまった骨盤と、くの字に曲がらず真っ直ぐのままの大腿骨は、今後正しく矯正されていく可能性はあるんですか?ということ。

上が正常な3歳男子の股関節。
(Wikipedia Commonsから引用)
下が息子の今の状態で、大腿骨は真っ直ぐで、受けとめる骨盤も蓋状ではなく、大腿骨が斜めに滑りやすい方向に形成されています。

脱臼にならないための努力をしても根本的な解決につながらないのであれば、少しずつ進行していくのを怖がることしかできません💦

しかし、先生の話によると、やはり大腿骨は立って歩いて重力がかからないと、くの字形に形成されることはないそうですが(当たり前と言えば当たり前)、骨盤に関しては、脱臼しないように股関節を大切にして過ごせば、徐々に大腿骨に蓋をするようなきれいな形に骨が作られていくとのこと!

これはうれしい✨

外れないように恐れるだけでなく、正しく骨盤が形作られる手助けになると思えれば、頑張れます。

整形から帰ってきてから、マットの上で得意のうつぶせになって、興奮しながら手足をバタバタ動かしていた息子。

JKAのレッスンでは、毎回着実に学んでくれていますが、数日に1回ブレイクスルーの瞬間があって、飛躍的に伸びる時があるんです。

何かが”繋がった”時の顔。途端に目がイキイキしてくるので、すぐわかります。

一日一日は小さな歩みですが、確実に成長してますよー!

兄弟の(物理的な)距離感について考える

今日から、母子通園を再開しました。

息子の通う療育園では、下の子の産前1ヶ月頃から首すわりまで、週2回の母子通園が免除されます。(今回はコロナもありちょっと長めに)

週5日の単独で、しかもバス通園で家のすぐ近くまで送り迎えをしてくれます。

母子通園を再開しても、下の子も一緒に連れて行けるので、完母で育てている身としてはかなり助かる。

クラスの先生たちが子どもたちを一緒に見てくださるので体力的な負担は全くないし(逆に楽させてもらえる)、学習会があるときは保育のボランティアの方に来ていただいて下の子を分離できるなど、お母さんに無理のないように考えられていて、至れり尽くせり。

こちらに越してくる前、東京にそのまま住む計画もあったので、東京でも療育環境を整えるべくだいぶ探しましたが、ここまでの充実はなかったです。

わざわざ他県から引っ越してくるご家族もいるそうですが、それも納得。

先生たちもとても熱心で、息子の成長を教えていただくことも多いです。

何よりママファーストで、本当に助かっています。

次男は、生まれて初めてたくさんの大人や年上の子どもたちに囲まれてちやほやされ、終始ご機嫌でした✨

そしてわたしも、久々に息子と思いっきり遊べて、楽しかった!

つい最近寝返りができるようになり、
すぐにコロンして戻れなくて泣く、の繰り返し。

変わって、ヒヤッと肝が冷えた昨日の話。

夕食作りの間は、いつも子どもたちはリビングのマットレスでごろごろしていて、ふたりで手をつないでいたり、それぞれ勝手にはしゃいでいたりして、それを横目で見ながらほっこりしているのですが。

突然「ギャー‼️」という次男の尋常じゃない叫び声が聞こえてきました。

びっくりして見ると、次男の指が長男の口の中に…!

次男の右の人差し指が、思いっきり噛まれていました。。

慌てて、グッと噛みしめている歯をこじ開けて指を救出しましたが、噛まれた痕が黒く凹んで、みるみるうちに腫れ上がる指。

パンパンになって指が動かせないほど、不自然に腫れていました。

息子には噛みつき癖はありません。

ただ、口の中に異物が入ると、それが何かを確かめるように噛みます。

特に右側は過敏なのか、反射的に噛みます。

しかもかなり強く。

大人でも叫びそうなほど強い力です。

すぐに気が付いたので4~5秒ほどだったと思いますが、あのグググっという噛み締める力で4ヶ月の赤ちゃんの指が噛まれたら…指の腫れ方も尋常じゃないし、歯形が凹んで変色しているし、ギャン泣きが止まらないし。

骨が折れていたらどうしようと怖くなって、近くの救急に電話しました。

そこでは診れないからと他の病院に回されて、そこでももっと近いところを探したら…と言われ、なかなか病院が見つからない。

救急相談では、しばらく冷やして指を動かせるようなら骨折はほぼないと言われたので、とりあえず落ち着いて様子をみることにしました。

1日経って見ると、歯の痕は赤くなっていますが、腫れは引いて触っても痛がりません。

指もちゃんと動かせているようです。

大丈夫そうですが、しばらく注意して見てみることにします。

でも、本当に怖かった…一瞬噛みちぎられるのではと💦

次男はお兄ちゃんに興味津々なので、ぺたぺた触りに行くし、偶然口の中に指が入ってしまったんでしょう。

少し離しておくだけでは、お兄ちゃんに近づこうとがんばります。

長男は、弟の方には寝返りをしないという分別がついていますが、体が当たらない距離であればやはりゴロンと寄って行ってしまう。

長男も次男のことが好きです。

夜はパパママが両側から挟む形で、真ん中に2人が寝ているんですが、夜泣きする弟にわたしよりも先に起きて、手を握っていたり、おなかに手を置いていたり(おそらく、落ち着けよとナデナデしている)。

でも、これからは2人の距離感を考えなきゃいけないですね。

息子にも弟に危害を加えるつもりは全くないので、仲良い2人を離すのは心苦しいですが、体も大きく力も強くなってますし、何か起こってからでは遅いですし…

息子たちがお互いのことを理解できるようになるまで、目の届かないところでは十分な距離をおくようにします。

これって、きょうだい児あるあるなんでしょうか。

これから弟が兄を踏んづけてしまうなど、逆のヒヤリもありそうです。

ハイハイしだしたら大変そう…

いよいよ目が離せなくなってきました。

2020年に思うこと。

2020年、私たち現代に生きる全ての人の価値観がひっくり返るくらいの、激動の1年でしたね。

地下鉄サリン事件、阪神・淡路大震災、9.11、東日本大震災…その他にもたくさん、37年間生きてきた間に歴史的大事件、大災害ありましたが、全世界的に価値観がひっくり返るなんて、一生に一度あるかないかなんじゃないかな~と思ったりするわけです。


そんな中、今年我が家には次男が誕生しました。

日に日に体が大きくなって、ニコニコ笑顔と大きな泣き声で、家の中がとても賑やかです。

一昨日から”ま”の発音を突然練習し始めて、時々まぐれで「んまんま~マッマ」なんてニコニコしながら言うので、こちらのテンションはもう爆上げ。笑

何とかして”ママ”って言ってもらいたくて、「ママだよ~マッマ、だよ~」と必死で教えていたら、それをジーッと見ては、なんと真似っこみたいなことまでする!

そこでハッと気づくわけです。

そうだよね、子どもって親のすることや問いかけに、これだけ興味を持って反応するんだった…最近上の子にどんなふうに接してたっけ。。。

息子が怪我をしてから、最初の頃は反応が極端になくて、必死でわずかな表情の変化から感情を読み取ろうとしていました。

例え反応がなくても、双方向のコミュニケーションがあるかのように会話をしていたんです。

それが少しずつ感情を見せてくれるようになって、今年ついに笑うようにまでなって、でもやっぱり反応が鈍い息子に対して、一方通行のコミュニケーションばかりになっていたなと。

最近、療育やヘルパーさんと過ごす時間はとても楽しそうなのに、ママに対しての反応が薄かったのは、わたしが伝えるだけ伝えて、息子の反応を待ってあげられていなかったからじゃないか。

特に下の子が生まれてから、気がつけば息子とのおしゃべりの時間がなくなっていました。

きっと感情をちゃんと受け取ってくれないママと一緒にいるのは、楽しくなかったんじゃないかと思います。

そして、最近息子の近くにいると、どこからともなく左手がやってきてさわさわさわ…やたらとママのことを触りたがるツンデレ甘えん坊さん。

下の子を見ていると、本当によくわかります。

子どもはこんなにママのことを見て、応えてくれているのに、それを無視されたらすごく悲しいだろうな。寂しいだろうな。気づいてほしかったんだろうな、と。

猛反省です。

2021年は、一緒にいてうれしい、楽しいと思ってもらえるママになります。

がんばろう。


このコロナ禍で、色々な悲惨な話を聞きます。

生きるって本当に大変。

生きるって、つらい。

改めて実感する1年でした。

そういう話を聞くたびに、息子が怪我をして目覚めなかった時のことを思い出して、あの時痛くて辛くて苦しいのに生き抜いてくれて本当にありがとう、と思います。

   ●受傷当時の話→あの日

   ●脳死宣告された話→脳死宣告

私たち夫婦を生かすために、何とかギリギリのところから戻ってきてくれたんじゃないかとさえ思います。

最近はそばにいるのが当たり前すぎて時々そのことを忘れてしまうけど、突然ふっと思い出しては、もしここに息子がいなかったらと思うと血の気が引きます。

さんまさんの言う”生きてるだけで丸儲け”、本当にその通りです。

今は大切な人が生きていてくれるだけで、ありがとうです。

だから、この苦しい時期、憎き敵を宥めながら、いなしながら、なんとかやり過ごしたいと思います。

価値観の変化だけを見てみれば、悪いことばかりではないはずです。

2021年は、どうか癒しの年になりますように。

弟ができて2ヶ月

次男が生まれてから、無事に2ヶ月が経ちました。

夫と義理の母の助けを目いっぱい借りながら、精神的にはだいぶ余裕のある生活が送れています。

上の子の時は母乳の出が悪くて、毎日必死で格闘していましたが、今回はたっぷり出ているようで、授乳がとにかく楽ちん。

そして授乳で格闘しすぎて肩から背中を派手に痛めましたが、今回は特にトラブルもなく、産後の体調の戻りも順調。

全然増えなくて悩んでいた赤ちゃんの体重も、気にする余地がないくらい順調。

毎日必死で何か刺激になることをしなきゃと追い詰められることもなく、泣き声も元気だねぇと思える心の余裕もあり、多少の寝不足はあるものの許容範囲。

東京や外国でひとりで子育てしていた前回と比べると、大人の手がたくさんあるって大切なんだなぁと。

おかげで、すくすくと育つ次男の成長を素直に楽しむ毎日です。

最近はママの顔をジィィっと見つめる時間が長くなり、名前を呼んであやすとかわいい笑顔を見せてくれるようになってきて、毎日キュンキュン💕しながら過ごしています。笑

小さくて細くてふにゃふにゃだった生後1ヶ月記念を撮り忘れ…すでにまんまるのお顔にむちむちボディ。

そして我が家の長男はというと…

最近は次男が派手に泣いているとちょっと心配そうに顔を向けていたり、次男がお昼寝から目覚めて声を上げるとうれしそうに笑ったり、少しお兄ちゃんぽいところが出てきました。

近くにいるとその存在が気になるようで、触りたくて腕をぐーっと伸ばして、比較的自由の効く左手の甲や手のひらでさわさわと触っています。

悪気なく足で蹴って高笑いしていたりもするので、注意が必要ですが。笑

あと、どうやら次男の名前もわかっているようです。

最近人をはっきり区別できるようになってきていて(もしくはそれを表現できるようになって)、初めて会う人だとシャイになったり、相手によって態度を変えたりするようになったなと感じていましたが、次男に関しては呼ばれた時に自分の名前と聞き分けていますし、自分より小さくて弱い存在だというのは、なんとなくわかっているような感じがします。

レッスンでも目線の先に次男を寝転ばせてみると、気になって顔を上げて視線を送ろうとしたり、抱っこされている次男を横目でジーっと見ていたり。

赤ちゃんが生まれたことでの変化や成長を、確かに感じるのです。

そして、もともとしっかりしていた骨格もさらにしっかりとして、キリッとしたお兄ちゃんの顔つきに変わってきました✨

子どもの成長は本当に早いですね。

ちょっと寂しいくらいです😢

長男のお目目はママ似、次男のお目目はパパ似で、それ以外はそっくりなふたり。

これから兄と弟の関係がどんなふうに変化していくのか、楽しみです。