日本のカナリハにも、前回のニューオーリンズにも何人かのスーパーママがいましたが、今回もすごいママに出会いました。
ボストンからはるばる、Movement Lessonの3週間の集中レッスンを受けに来ていたのですが、同じくマクドナルドハウスに泊まっていて、つい2ヶ月前にHOSTで幹細胞治療を受けてきたばかりだというのです。
しかも私たちが行く数ヶ月前に、Dr.Harchの元でHBOTも受けていました。
共通点が多くて、びっくり。
お子さんはまだ1歳半で、6ヶ月の頃にアクシデントで低酸素脳症になった、後天性の脳障害の男の子です。
息子と向かい合うと、2人で楽しそうにうーうーお話ししていて激かわ💕
そして、1歳の年の差があるのに体のサイズが一緒。笑

そのママが今まで何を試してきたかというと…
・Neuro Accupancture(鍼)
・QEEG
・Neuro Feedback
・HBOT
・Home chamber(HBOT)
・Stem Cell Therapy(幹細胞治療)
・NAPA
・ABM
・Movement Lesson
そして、これから試そうと思っているのが…
・MNRI
・Chiropractic
・Low Level Laser Therapy
ここに書かれているものはわたしも気になって調べはしましたが、ここまで実践しているのは凄い。
わたしも限りある予算の中で息子に効果のあるものに絞っていこうと思い、今のような形になっていますが、実際にたくさんの治療法やレッスンを試した人の話を聞くのはとても参考になります。
彼女も色々と試しすぎて、そろそろ何がなんだかわからなくなってきたようで(ですよね笑)、これから精査して絞っていくと言っていました。
その彼女がMovement Lessonをかなり気にいったらしく、プラクティショナーのトレーニングコースに参加するとのこと。
いいなぁ、羨ましいです。
わたしも近い将来挑戦したい。
わたしがこの中で将来的に息子に試したいと思っているのが、HBOTのホームチャンバーと、LLLT(Low Level Laser Therapy)、NAPAというリハビリ施設での集中レッスンです。
LLLTは低レベルの光治療でCold Laser Therapyとも呼ばれていて、アメリカではFDAの認可が正式に下りて、脳障害をはじめとする様々な治療に積極的に使われています。
NAPAはオーストラリア発の総合リハビリ施設で、最新のリハビリロボットやマシンを使って集中リハができます。
こういった集中リハ施設の中では、ダントツ評判がいいです。
電気刺激?か何かを使った画期的な嚥下機能改善のプログラムがあるので、それがとても気になっています。
息子にはリハビリロボットはもう少し大きくなってからかな。
でも日本には小児向けのリハビリロボットはまだないと思うので、挑戦の価値ありなのではと思います。
国内外にこうしたスーパーママさん、たくさんいます。
いつもそのエネルギーに感化され、助けていただいています。
特に彼女の悲観せずに目の前の状況を楽しんで、前にぐいぐい進む感じ、見習いたいなぁと思いました。
そして、情報交換って本当に大切!
余談ですが。
なぜこんなにたくさんお金のかかることを試せるのだろう…と疑問に思うわけですが、アメリカは寄付文化が根付いていて、Facebookでも簡単に個人で寄付を募ることができますし(日本は税金の問題があるからか、できません)、全国各地で小規模から大規模まで毎週のようにチャリティーイベントが行われています。
そのイベントで寄付を募るために、親は子どもの様子を開けっぴろげに話しますし、SNSにも投稿します。
そして、寄付が集まったらHBOTを、また寄付が集まったら次の治療を、というように続けていくわけです。
保険適応外の治療が多いので、正直この環境は羨ましい。
この気軽に助け合うチャリティーの感覚は、やはり日本にないものだなと思います。
※ 過去の記事(5〜11月)の記事を順次公開しています
Movement Lesson#1: フェニックスのマクドナルドハウスのはなし