息子が7月にかかってしまったウィルス性結膜炎の時は、ご飯はもちろん、水分を全く取れなくなってしまい、一時的にNgチューブを入れて、水分だけは摂取するようにしていました。
水分不足は命に関わります。
こういう時は、チューブの挿入ができるようになっておいて良かったなと心底思います。
その度にクリニックに行くのは面倒ですし、息子の場合Ngチューブを入れるのは結構な緊急事態なわけで、悠長なことは言っていられません。
アメリカ遠征の時に心配で大量に用意してあった器具やソリタ水もたくさん残っていたので、助かりました。
毎日うだるような暑さですよね。
今年は大人でも参るような猛暑です。
熱中症は本当に心配なので、それからというもの、毎日100〜200mlはソリタ水を注入するようにしています。(チューブは都度挿入)
本人は口からの水分摂取を強要されなくなって、ストレスが減ったんじゃないかな。
わたしも「水分を取らさなきゃいけない」という強迫観念のようなものから少し解放されて、楽になりました。
嚥下はまだまだ不得意だから焦らなくていいや、と少し割り切れるようになりました。
毎日、口から飲めるように練習はしますが、ストレスが少なくなったことで、お互いに楽に取り組めているような気もします。
今は口からの水分摂取方法は、基本的にゼリーですが、コップを試したり、ストローを試したり、まぐまぐを試したり、色々と移り変わって戻ってきたりしています。
でも、少しずつ上手くなっていて、まず水分を異物としてそのまま出すことはなくなってきました。
ストローでも吸えるようになってきたし、コップでは器用に口をすぼめながら水を唇で取り込んで、飲めるようになってきています(9割こぼしながらですが笑)
“飲む“という行為をちゃんと理解できるようになったのは、すごい進歩です。
嚥下に関しては焦っても嫌な印象を残すだけだと思うので、ゆっくり取り組んでいこうと思います。