去年、カナリハ入院中からお世話になっているJKA(ジェレミー・クラウス・アプローチ)のレッスンが、最近とても楽しいです。
今は幹細胞治療の効果か、認知の面での成長がすごいので、とにかく先生が関西にいらっしゃる間は、毎日通うようにしています。
先生は東京と京都を行ったり来たりされているので、なかなか定期的にというのは難しいですが、その分いらっしゃる時に集中して受けるようにしています。
実感として、数日は継続してレッスンした方が、やはり効果的なようです。
そして、何より息子は先生のことが大好き。
レッスンを通して、息子と先生が会話しているかのような、通じ合っているような、そんな感じ。
小児の場合はなるべく回数来てほしいからと、低料金でレッスンをしてくださる、その志も素敵です。
息子は息子で、レッスン中の集中力や、最後まで諦めずに頑張る姿勢は、我が子ながら本当にすごいなと思います。
レッスン中機嫌が悪くて何もできないとか、泣いて諦めてしまうとか、途中で飽きてしまうとか、全くありません。
最後まで全力で頑張ります。
アスリートっぽいというか、かなりストイックな性格です。
ぐうたらなママでなくて、パパに似て良かったなぁ。
受傷後2〜3ヶ月、まだ意識もはっきりしてなかった頃、息子は自分の体が動かないことに全力で戸惑っていた感じがありました。
親の目線だからかもしれませんが、動けない焦燥感と憤りで、混乱している感じ。
見ていてとても痛々しかったのですが、ある時からなんとなく少し諦めのようなものを感じて自らの意思ではほとんど動こうとしなくなりました。
リハビリやレッスンでは頑張っても、普段は動かない。
それが長く続いて、私たちもその状態に慣れてしまっていたような気がします。
でも、それが帰国後から少しずつ変わってきました。
認知が上がるにつれ、人に興味を持ち、絵本などにも興味を持ち始め、また体を動かしたい“欲“のようなものが出てきた気がします。
そしてJKAのレッスンでは、毎回成長の片鱗を必ず見せてくれています。
今まで目標にはしていたものの、全くイメージできなかった寝返りも「もしかして、本当にできるようになるかも?」という希望を持てるようになりましたし、背中が細かく使えるようになってきて、姿勢や動作やバランス感覚がだいぶ改善されました。
自分の体を把握する感覚が、もう一歩前に進んだ感じです。
今日はどんな姿を見せてくれるかなと、毎日レッスンが楽しみです!
