Day 1
ほかの家族とバンに乗り合わせて車で5分ほどの大学病院に到着。
英語が話せるスタッフが付いてきてくれますし何も不安はありませんが(看護師さんは英語話せません💦)、わたしはメキシコ人の友人に付いてきてもらいました。
何か聞き洩らしたり、不安な部分があれば、友人が指摘してくれるだろうと思ったからです。
わざわざ仕事も午前休を取って来てくれました。
本当にありがたい。
まず最初に血液検査をし、続いてDr.Consueloの問診がありました。
とても人柄の良い女性の先生で、不安な部分は全部説明してくれます。(Dr.Consueloは英語ペラペラです)

もちろん散々予習をしてここに決めたわけですが、Stem Cellや施術方法の基本的な話でも質問には丁寧に答えてくれました。
骨髄を増やす薬や麻酔に多少の不安がありましたが、リスクがほとんどないことの説明もあり、少し安心しました。
・骨髄を増やす注射はいらいらしたり、気分が悪くなることがある(解熱鎮痛剤のアセトアミノフェンを処方されました)
・月曜日から水曜日までは普段通り過ごして大丈夫(観光もどうぞ)、木曜日の施術後は5日間安静にして過ごす
・施術後48時間は熱が出たり、吐いたり、具合が悪くなることがある(薬が処方されました)
・施術後5日間はできるだけ横になって過ごすこと→脊椎に注入するStem Cell は粘性があるため、少しでも脳に行き渡りやすくするため
施術前後の注意点としてはこんなところ。
およそ1時間ほど話して、最後に骨髄を刺激する薬を注射して、お昼過ぎにはアパートメントに戻りました。
注射はおしりに打ちます。
針が入った瞬間は痛そうでしたが、すぐに泣き止みました。
実はこの日、前から心配していた息子の目の腫れがひどく、帰国まで待てないと判断し、友人に相談して小児眼科の予約を取ってもらいました。

病院での待ち時間に、信頼できる小児科の先生(友人の娘のかかりつけ医)からの紹介で数カ所、直接友人が電話をして確認してくれて、次の日の朝に予約が取れました。
知らない土地で病院にかかるのは心配なことも多いので、本当に助かりました。
そして、事前にDr.Consueloにもものもらいのことを話して、治療を受けて大丈夫かを確認。
抗生物質が処方された場合、木曜日の施術後5日間は服用を避ければ大丈夫とのことでした。
目薬はその場所だけしか効かないもので、さらに抗生物質にはBBBを通り抜けるものと通り抜けないものがあるそうですが、念のため控えた方がいいそうです。
ちなみにStem Cell治療には風邪や感染病は厳禁です。
抗生物質が影響して治療効果がなくなってしまうんだとか。
体調管理必須です。
Day 2
朝一でドクター(Dr.Consueloではなく同僚の女性医師)がアパートメントに来て、おしりに注射してもらい、友人の車で眼科へ。
この日も朝の時間帯、仕事の調整をして来てくれました。
クリニックのスタッフや看護師は英語話せませんが、ドクターはペラペラです。
友人の紹介だけあってとても良い先生でした。
明るく、冗談の楽しい先生で、ものもらいの診察だけでなく、息子の視力のことも気にして(問診で脳障害のことを話しました)、思いがけず少しだけ診ていただいたのです。
制限はあるが追視もできていて、見えているよ、大丈夫、と。
実はフェニックスでも息子の視力について専門眼科医に診てもらっていたのですが、そこでの診断も、ここメキシコでの診断も、息子の目は”見えている”と言われて、本当にうれしかったです。
HBOTの治療に来て良かったと心から思います。
肝心のものもらいには点眼の抗生剤とまぶたの塗り薬が処方されました。
もしシコリが残ったり腫れが引かなければ膿を取り出さないといけないけれど、まだ小さいから様子を見ていいと思う、とのことでした。
特に左目はシコリのようになっているので心配ですが、帰国までは大丈夫そうです。
また、点眼薬について、脳内への影響は心配ないそうですが、念のため施術後48時間は控えることに。
眼科の後は、友人にダウンタウンまで乗せてもらって、観光へ(友人は仕事へ)。
観光については、また別で書きます。
Day 3
朝の注射が終わると、1日フリーだったので、スタッフの方にお願いしてモールに連れて行ってもらいました。
ダウンタウンでは全く見かけなかったアジア系の人たちを数人見ました。(KIAの大きな工場が最近できたそうで、そこで働く韓国人のコミュニティがあるそうです)
そして、日本人の姿も!
実はこの日は令和初日だったので、日本企業に勤める駐在員の家族かも?
もしくはゴールデンウィークの観光か。
日中の暑さを避けてのんびり過ごしました。