受傷から246日: HBOTについてまとめ

HBOTも今日で10回目、1/4が終了しました。

1.3気圧、酸素濃度25%で治療を続けています。

・表情が柔らかくなったこと

・嚥下が少しずつ改善していること

・立たせてみると、2〜3歩足を出すようになったこと

が変化かなと思います。

目の見え方に関しては、改善をしているように見えて、こちらの気分次第なところもあり、まだまだわかりません。

 

先週末は夫と息子は元気なのに、わたしだけ風邪をひいて、せっかくのニューオリンズなのにどこにも出かけられず…

こちらではMardi Gras(マルディグラ)という有名な謝肉祭の真っ最中でパレードがたくさん行われています。

今週末はABMのレッスンを受けますが(ニューオリンズにも1人プラクティショナーの方がいらっしゃいました)、息子のためにもたくさん遊びに行けるといいなと思います。

 

 

HBOTについて、メールでいくつか質問を受けました。

興味のある方もいらっしゃるようなので、Dr.Harchの元でHBOTを受けるまでの流れと料金を、簡単ですが少しまとめようと思います。

(クリニックに問い合わせれば丁寧に答えてくれますし、その方が詳細かつ正確です!)

また、以前も書きましたが費用対効果を考えると、HBOT を受けることが必ずしもプラスとは限らないので、各自の状況に合わせてご検討ください。

 

2019年2月現在

HBOTを受けるまで

・メールで問い合わせ

・必要書類やデータ、料金詳細、今後の流れについての説明の返信あり

・Dr.Harchの電話面談の予約をとる

・面談までに、①英文の診療情報提供書②MRIやCTなどの画像一式③生まれてからからの健康状態や受傷(発病)時の経緯、その後の変化についての英文メモ を事前にメールで送る

Dr.Harchとの電話面談(国際通話料が高いので、Skypeでお願いしました)

※この面談は時間でお金がかかります。海外からの患者さんには慣れていますが、英語での対応に不安がある方は、時間を無駄にしないためにも、スムーズに話せる人と一緒の方がいいかもしれません。

※不安なことや質問事項があれば、この時にDr.Harchが丁寧に答えてくれるので、まとめておくといいです。

※息子の画像を見て、かなり細かく解説してくれました。後で聞き返すためにも、録音は必須です。

・実際にいつから始めるかなどのスケジュール調整や、地元の小児科医の紹介、施術時の服装などの注意は、看護師とのメールでのやりとりになります。

 

HBOTの料金

事前の電話面談は$450/30分

※我が家の支払いは$750でした。

治療費とドクターフィー合わせて$8,750

※基本40セッションのコースです。

※治療費は1セッション$200×40=$8,000。その他、$750。電話面談費用とは別です。

※土日は休みのため、8〜10週で終わります。

※電話面談は料金確定後にクレジットカード払い、治療費は治療が始まってから週払いです。

 

宿泊場所、移動手段について

・アパートメントやホテルは紹介してもらえる

・希望すればマクドナルドハウスも紹介してもらえるので、1泊$10ほどの寄付で宿泊することが可能

※入居している家族が流動的なためか、3〜4日前まで確定をもらえないのでかなり不安になりますが、基本的に泊まれるように手配してくれます。念のため、最初の数日分はホテル予約をしておいた方がいいです。

マクドナルドハウスから各病院やクリニックに送迎してくれるサービスあり

※これは来るまで知らなかったので、本当に助かりました。レンタカーがないと移動できない距離(Uberを使うと$30弱)です。

 

 

ここには、TBIや低酸素脳症、脳症などの中途障害以外にも、脳性麻痺や自閉症の子どもたちもいますし、交通事故後や脳障害による不具合を抱えた大人の方も各地から来ています。

カナリハの時もそうでしたが、調べてたどり着いた先には、本当にたくさんの情報が集まります。

HBOT 、Supplement(サプリメント)、Stem Cell Therapy(幹細胞治療)、Low Level Lazer Therapy(低出力レーザー治療)、rTMS(repetitive Transcranial Magnetic Stimulation/ 反復経頭蓋磁気刺激)など、日本にもあるけれど小児には認可が下りていなかったり、美容や整形外科部門だけによく知られる治療だったり、まだ治験段階にあるものが、脳障害を持つ人たちのQOL改善のための方法としてよく話題にのぼり、とても勉強になります。

情報を精査して、取り入れられるものはぜひ取り入れていきたいと思っています。

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