わたしは小さい頃から読書が大好きで、人生に影響を与えるほどの本にたくさん出会ってきました。
本はわたしにとって、様々な世界を教えてくれる一番の先生であり、感情を共有できる親友であり、絶対不可欠な逃げ場所でした。
この本も、人生の中で大きな意味を持つ一冊になりそうです。
障がいのあるお子さんを持つママに、ぜひ読んでいただきたいので、ご紹介します。
「限界を超える子どもたち」(Kids Beyond Limits)
わたし、タイトルで本の中身を半分以上判断する癖がありまして(その評価と全く違うものも多いのですが)、実はこのタイトル、最初はあまりピンときませんでした。
でも読み進めるうちに、目から鱗が何枚も落ちて、そんな体験なかなかしたことがないので、心底驚いたのです。
障がい児を持つ親や家族、もしくは障がい児と関わるセラピストや教師などのために書かれた本です。
どうやって障がいのある子どもと接したらいいのか、その方法が具体的に書かれています。
感覚的な要素も多いので、取っつきにくいと思う方もいるかもしれませんが、わたしはとても納得できました。
障がい児を育てる上で、親もたくさん迷ったり悩んだりすると思います。
自分とは明らかに違う世界が見えている我が子に、どう手を差し伸べていいのか、どう接したらいいのか。
正解はないかもしれないけれど、ヒントがほしい。
そんな方にピッタリです。
例えば、
“「ゆっくり」は、子どもの脳の動きを高め、想像をはるかに超える可能性を与えてくれる強力な手段です”
“拍手や褒美は子どもの注意をいま進行中のプロセスからそらすことになります”
など。
パッと見だとわかるようでわからないような感じがしますが、子どもと接する時の新しい視点を与えられたような気がしました。
少しでも不安を感じていることがあれば、大きなヒントがあるはずです。
わたしは何度でも読み返したくなったし、自分を省みる材料にしたいと、借りていた本を数ページ読んだ時点でポチりました。
そして、周りのママさんたちに勧めまくっています。笑
前の親子入院でご一緒したママさんに教えていただいたんですが、この本に出会えて心から感謝しています。
読んでいただけたら、
きっと目の前の霧が少し晴れるはずです。