受傷から67日: 密かな願い

昨日は夫と一緒に動ける貴重な日曜日だったので、日中買い物やらいろいろな用事を片付けて回っていました。

家にまだカーテンもついていないんです。

帰国してからもう3週間経つのに。

家具家電も揃え中です。

そんなわけで、病院に着いたのは14時過ぎ。

普段よりかなり遅くなってしまったので、怒っているかなー、怒っているだろうなーと思いながら病室に向かったのですが。

当の本人は看護師さんたちに囲まれてご機嫌でした。笑

そういえば、怪我する前から女の人に構われると、うれしくてニコニコしていました。

男の子だもんね。

 

そして、今日はリハビリ頑張りました。

PTさんに支えてもらいながら立つ練習は、嫌いじゃないようです。

わたしが脇の下で体重を支えて、PTさんは膝上の筋肉を刺激しながら膝を支えるんですが、その状態から少しだけスクワットのような動きをさせて、弱ってしまった足の筋肉を使わせます。

そして、足の裏をしっかり床につけて、体重を乗せることで、立つ感覚を覚えさせます。

そのリハビリ中、今までで一番大きく目を見開いて、必死の形相でした。

新しい刺激が楽しいのか、何だか無我夢中といった感じ。

以前に比べたら、無表情の時間がだいぶ減って、たくさん表情が出てきた気がします。

泣いた顔、怒った顔、何かに興味がある顔、集中している顔…

 

でも、叶うことならば、息子の笑顔も見たいな、と思います。

赤ちゃんの笑顔はもれなく良いものですが、息子もそれはそれはかわいい顔で笑います。

本当に楽しそうに、目がなくなるくらいにクシャッと笑うんです。

 

受傷後、小さな体にたくさんの管がつながっていて、まだ生きるための戦いをしていた頃。

初めて小さな声で泣いたのを聞いたときは、初めて息子の感情が見えた気がして、本当にうれしくて、もうそれ以上は望んじゃいけないと思うほど幸せでした。

でも、やはりできることが増えると、その分期待も増えてしまうわけです。

 

そろそろ息子の笑う顔が見たいな。

いつか見られるといいな、と思います。

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